2泊3日ツアー 【凰金ツアー】<二泊三日>台湾の秘境スポットへ！日月潭・杉林渓を巡るの旅

ツアー内容

Day 1.

台湾独特な眷村文化と客家（ハッカ）魅力：
光復新村･新瓦屋客家文化保存區

• 台北駅の東三門に集合
• - 新瓦屋客家文化保存區
• - 光復新村
• - 中興新村　昼食
• - 日月潭(ガイド付き)
• - 日月潭「文武廟」
• - 日月潭　夕食　
• - 日月潭周辺のホテル

• • 朝食✖
  • 昼食青山食堂
  •    夕食滿意堂レストラン
• • 杉林渓ホテル

新瓦屋客家文化園區

新瓦屋客家文化保存地区は約1.6ヘクタールの広さで、忠孝堂公廳を中心に構成され、西河世第門樓が主要な入口となっています。一部の路地には昔ままの残壁が残っています。北側には水田生態教育園区と北側西側には水路（十五朗圳）があり、季節ごとに異なる作物が植えられ、客家の農村風景を再現しています。東側の草地には木製のステージがあり、休憩及び多目的スペースとして利用される。建物の形式には、横屋（泥磚屋）、紅磚屋、水泥屋、木構屋、玻璃帷幕緑の建物が含まれ、階数は1階から2階まで異なり、多様な混在した特徴が表れ、250年以上にわたる新旧の融合、保存、再利用の変遷、進化の過程を反映しています。

光復新村

台中・霧峰区に位置する光復新村は、台湾初の新市街であり、村内には台湾初の雨水及び汚水分流下水道システムがあり、台湾の都市建築史において特筆すべき意義があります。濃厚な軍人住宅の雰囲気があり、結婚式の写真撮影や多くの映画のロケ地としても知られています。
昔ながらの光復新村は、省庁の職員の家族向け寮であり、「花園シティ」のデザインコンセプトで設計された低人口密度で、緑地比率が高い生活空間でした。最大で400戸以上の住戸がありましたが、今では文化芸術の村に変わり、街中や路地にはさまざまなオブジェ、文化芸術の小売店があり、光復新村を再び訪れて過去の足跡を探索することができます。

日月潭

日月潭は、台湾南投県魚池郷に位置する淡水湖兼び水力発電用の貯水池で、台湾で2番目に広い面積を持つ湖（曾文水庫に次ぐ）であり、また最大の発電用水庫です。日月潭の平均標高は約736メートルで、面積は約8平方キロメートルで、最大水深は27メートルに達します。 日月潭の名前は1821年に初めて見られ、もともとは台湾の原住民・サオ族の領域でした。サオ族の伝説によれば、現在の日月潭は日潭と月潭の組み合わせである。日本統治時代以来何度も台湾八景に選ばれています。2000年には日月潭国家風景区が設立され、広大な面積にわたり、どこもが湖光山色に恵まれており、国際的に有名な観光地となっています。

日月潭「文武廟」

日月潭には元々二つの寺院がありました。一つは龍鳳宮で、もう一つは益化堂といいます。しかし、後に日本人による発電建設により、日月潭の水位が上昇し、両寺は移転を余儀なくされました。1934年に日月潭の北岸にある松柏崙という場所で寺を再建し、1938年には移転が完成しました。 1969年に文武廟が再建され、中華北朝様式の建築となり、規模は大きく、荘厳な雰囲気が広がっています。寺は三つの殿に分かれており、前殿の二階には水雲宮があり、開基祖先や文昌帝君などが祀られています。中殿には武聖殿があり、関聖帝君や岳武穆王が祀られています。後殿には大成殿があり、至聖先師孔子などが祀られており、儒教、仏教、道教の諸神が一堂に共存しています。 後殿の大成殿には銅で鋳造された孔子の座像があり、これは台湾唯一の聖像を奉る孔廟です。孔子の聖像以外にも、孟子や子思子などの像があります。これらの神像はもともと中国に奉られていましたが、清末の義和団の乱で日本の狭山不動寺に流れ、その後レプリカされて文武廟に移されました。また、顔子と曾子の神像は後世の人々が寄付を募り、孔子に仕える姿勢で左右に配置されています。

Day 2.

：自然と遊ぶ
日月潭遊覧船・台湾地理中心碑・杉林渓

• 日月潭ホテル
• - 日月潭遊覧船
• - 頭社活盆地
• - 埔里　昼食
• - 台湾地理中心碑
• - 杉林渓森林生態園区
• - 杉林渓ホテル

• • 朝食〇
  • 昼食〇
  •    夕食〇
• • 杉林渓ホテル

日月潭遊覧船

日月潭は台湾最大の淡水湖で、湖水は清澄で深い青色をしており、周囲は山々に囲まれ、絵のような風景が広がっています。遊覧船に乗船し、湖面から壮大な景色を楽しむ贅沢なクルージング！半日で水社、玄光寺、伊達邵などの人気スポットを巡ることができ、山と湖が調和した日月潭の自然の美を存分に満喫しましょう。

頭社活盆地

頭社は、南部に位置する日月潭の間に挟まれ、向山観光案内所から車で約10分の距離にあります。頭社活盆地は、主に「日月潭頭社活盆地休閒農業區」で構成され、標高は約700メートルで、典型的な高山盆地であり、全国で最も高い標高のヘチマ専門生産地として知られています。
この地域には世界で数少ない泥炭土と世界で唯一の盆地状の草泥炭地があります。この盆地はかつて浅い湖であり、雨靴を履いて盆地に入ると、泥炭土の柔らかさを感じることができます。まるで「踊る土」のようで、踏み込んでも陥没せずが、揺れやすい地盤で、まるで生命を感じさせる特徴があります。

台湾地理中心碑

台湾の地理中心碑は、南投県埔里鎮にあり、美しい景色の虎頭山の麓に立っています。これは特殊な形状の石碑で、最初に目にするのは古い地理中心碑の鋼柱で、民国68年に当時の蔣經國総統が「山清水秀」という文字を刻んだもので、そのため「山清水秀碑」とも呼ばれています。
光復（日本統治からの解放）後、再び測量が行われ、実際の地理中心が標高555メートルの虎頭山の頂上にあることが判明しました。そこには一等三角点も設置されています。この点は、現代の衛星全球大地測量が行われる前の台湾地域の測量基準となっており、「台湾のへそ」とも呼ばれています。

杉林渓森林生態園区

杉林渓森林生態園区は、溪頭から17キロメートル離れており、40ヘクタールの広さを持つ、台湾中部で知られた風景エリアです。南投県竹山鎮の大鞍里の南東端に位置し、小さな川の谷間の平野にあります。標高は1600メートルで、平均気温は20度。一年を通して様々な花が咲き、春には桜、夏にはシナノキが開花し、秋には蘭が香り、冬には楓が映えます。全体の園区は原生の自然景観を備え、『杉林渓十景』、『十大森林步道』、六大名花、そして豊かな動植物の生態景観で有名です。

Day 3.

台湾文化の旅：
茶文化館、扇形火車庫、木彫博物館

• 杉林渓ホテル
• - 遊山茶訪 茶文化館
• - 彰化　夕食
• - 彰化扇形車庫
• - 三義木彫博物館
• - 台北駅東三門到着後、解散

• • 朝食〇
  • 昼食〇
  •    夕食✖
• • 自宅

遊山茶訪 茶文化館

位在南投竹山的「遊山茶訪—南投県・竹山に位置する「遊山茶訪　茶文化館」は、環境保護の概念に基づいて古い工場建物を改築し、台湾全土で初めて茶道をテーマにした観光工場となりました。文化館の前身は19世紀中頃から始まる遊山茶訪の陳氏家族によるウーロン茶の製造工場であり、その後の年月において製茶、卸売り、受託業務を展開し、2008年に台湾茶文化館が設立されました。国際的な茶愛好者が「遊山茶訪」のサービスを通じて台湾の人情味と台湾の奉茶文化を完全に体験できるようにし、それによって「遊山茶訪」を歴史ある専門の台湾茶ブランドの一部として継承することを目指しています。

彰化扇形車庫

彰化扇形車庫は1922年に建設され、車庫の建物は転車台を中心にしており、車庫の方向は99度で分散され、12本の線路が放射状に配置され、半円形の車庫を形成しています。現在も車両のメンテナンス作業が続いており、六つの扇形車庫の中で唯一まだ正常に運営されている車庫で、歴史的な活動の痕跡を残しています。この車庫にはCK101、CK124、およびDT668の3両の蒸気機関車と1両の蒸気クレーン車、さらに電動機車E101、ディーゼル機関車R50、および貨車移動機DL1001などが保存されています。

三義木彫博物館

三義木彫博物館はもともと苗栗木彫芸術展示館として1995年に台湾省政府建設廳によって設立されました。これは国内唯一の木彫を専門とする公立の博物館です。当初設立の目的は、木彫文化と技術の振興でした。南島民族の木彫、仮面から世界の文化を見る、三義木彫の発祥、建築家具、版画および木彫のツール、寺院と宗教、受賞および収蔵作品、伝統的な創作キャンプの作品、複合媒体および現代の木彫芸術の特別展示など、広範な展示テーマが含まれています。これにより、木彫の美しさが具体的に表現され、観客は木彫の応用と芸術に完璧な体験を得ることができます。

出発日

重要事項

旅行代金に含まれるもの

• 観光貸し切りバスの運賃料金、高速料金、駐車料金
• 行程表に明示したた食事料金、入場料、宿泊施設
• 旅行責任保険費 (250万元の傷害保険)、20万元の医療保険 

旅行代金に含まれないもの

• 行程表に記載されてない費用
• ドライバー、添乗員へのチップは１日100元
• クリーニング代、電話代、その他追加飲料等個人的諸経費
• 一人での宿泊の場合、一泊で差額1800元-2800元がかかります。

他の注意事項

• ツアー参加中はお荷物、お手回り品にはお客様ご自身で管理し、十分ご注意ください。
• 風景地に進入する際は、秩序を保ち、自身およびお子様の安全にご注意ください。
• オンラインでのご予約は、担当者の確認が必要であり、担当者が確認の返信を行った後に初めて有効となり、双方が同意したものと見なされ、国内ツアー標準契約書に署名するものと見なされます。契約書の内容を詳しくお読みいただきますようお願いいたします。
• 取り消しポリシー：当社の業務はすべて台湾・観光署の関連規定に従い、旅行契約書を旅行者と締結します。旅行者が何らかの理由でキャンセルする場合、【国内団体旅行標準契約（平成27年12月12日観業字第1050922838号函修正）】-第十二条（出発前に旅行者が任意に契約を解除する場合及びその責任）に基づいてキャンセル料が発生します。
• 現地の諸事情・天候・天災・ストライキなどの不可抗力の事由により中止、延期、全額返金をさせていただく場合がございます。
• 各コースの日程表に記載されている移動時間はおおよその目安となります。運輸機関の遅延、不通、発着時刻・経路変更などにより、旅行日程の変更、宿泊・訪問都市の順序変更、目的地滞在時間の短縮、延長および観光箇所の変更が生じる場合があります。。
• 出発日の前の二日前、メール或いはSMSで行程表、注意事項などの情報を送らせていただきます。
• また他のお客様にご迷惑がかかりますので、ご予約された集合場所に、時間厳守でご集合ください。
• ホテル・客室によって、お部屋で空調の調節ができない場合がありますので、体温調節しやすい服装のご用意をおすすめいたします。他の酔い止め薬、常備薬、鎮痛剤を忘れずにご持参ください。
• 観光施設はメンテナンスによりご覧いただけない可能性があるため、ご了承ください。
• お客様のご都合による離脱によって提供されなかったサービスについての返金はいたしかねますので、ご了承ください。 （不可抗力の事由を除いて）
• 運行の支障になる恐れがあるため、車内へのペット、危険物を持ち込み禁止です。
• マスクの着用はお客様ご自身の判断に委ねることとなります。マスク着用が求められる施設等もあるため、マスクは必ずご持参ください。検温で37.5度以上の方、乗車をご遠慮いただきます。
• 食事メニューに関しては、アレルギーや慢性疾患など健康上の理由、宗教上の制限がある場合は可能な限り変更いたします。変更をご希望の場合は、必ずご旅行お申し込み時に担当者までお申し出ください。
• 当社が旅行企画・実施する旅行商品は、ホームページ、パンフレット等に特に記載のある場合を除き、原則として座席の指定・並び席及び客室の眺望・階数指定等を承ることはできません。
• 御不明の点がございましたら、御遠慮なく担当者までお問い合わせください。

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全年齢対応

最少催行人数6名

少人数可能

車いす対応

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